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china ブログ

中国出張報告

2009/05/25

category: 中国近況報告

お早うございます!業界異端児の赤澤です。 先週土曜日に中国出張から戻りました!
久し振りにブログに書き込む事になります。
今回の訪中はこれからお盆に向けての注文に対し、製品管理及び検品 ・ 精度の維持
・問題点の改善策を各工場の責任者と打ち合わせをし、実際、現場で実践し改善出来
るように意識レベルを引き上げる事が目的です。
 ◆ カネ手・歪み・研磨の製品精度の要求 (6月13日入荷分から改善)
 ◆ これから雨季に入る為、色合わせによる問題を厳重に指導
 ◆ 香炉・防風灯など組み立てを要する対象商品の注意点と説明
 ◆ 原石管理の確認・指導 (主要石種の在庫保有量の確認・仕分について)
 ◆ ボタ(黒玉)・シマ(白帯)・ムラ(堆花)の許容範囲の再確認
 ◆ 梱包の再徹底  破損による問題が発生しないように改善指導等
 ◆ 新商品の試作・協議 (Le ciel 新商品の造形の説明等)
以上、当社で把握している改善点を再確認し、提携工場に早急に徹底改善を要求致し
ました。工場側もこちらの意向を真意に受け止め、品質保証に徹底して管理して頂ける
事を承諾し、今後の品質管理の向上に結ぶつく話し合いが出来たと思います。
ここ最近の中国の石材状況・工場による管理体制も変わりつつあります。特に原材料を
無駄にしないように管理・徹底もされており、日本に向けてのクレームの許容範囲も逆に
緩和して欲しいと要求がありました。価格も厳しい情勢の中、日本同様に中国工場の格
差も広がりつつあります。 工場に対し厳しく指導し、緊張感を与えることは必要ですが、
中国の現況も踏まえ、取引するにあたり、今一度見直すところに来ているような気がしま
す。最近の中国の景気動向については、中国政府が行ってきた各種の市場調整策や景
気刺激策が効果を挙げており、4兆元 (約57兆円) 経済対策の投資により、中国経済は
緩やかな景気回復段階に入ったような気がします。中国の石材業界においては、特に日
本に対して注文数の減少に危機感を募らせており、今後の景気回復に期待している状況
です。 中国の国内のお墓の需要も増え始め、工場によっては日本向けから国内向けに
切り替えている工場もあります。 この1年で中国の石材状況も大きく変わりつつあります
が、日本に対し前向きに捉えて取り組んでいる工場も多い為、今後の石材業界の展望に
期待したいと思います。
◎ 今回 『 月刊石材5月号 』 に掲載された、G670の採掘も安定しており、採掘権を持っ
 ている 廈門万里石有限公司 の協力から販売を開始したいと思います。すでに工場に
 も大量の原石を保管させ製品化できる体制に入りました。10尺以上の長尺材も可能な
 事から多くのお客様の要望にお応え出来ると考えております。
 現在は丁場の整備も進み安定しておりますので、各石材店様には今一度ご検討して頂
 ければと思います。
※ 明日は 『 Le ciel 』 シリーズの新商品の一部をご紹介致したいと思います。今秋に向
  けて発売開始予定の商品ですが、逸早くご紹介致したいと思います。

  • 7:05 AM
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