第2回 Sルームin深川

おはようございます!赤澤恭一です!

北海道は寒いですね!冷え症の私にはこの寒さはかなり堪えております。

さてそんな寒い中ハロウィンも近づいてまいりました。

ハロウィンとは元々は古代ケルト人が起源とされているお祭りみたいです。

日本では定着がまだされていないですが、

私の中では仮装をして、お菓子をもらうというようなイメージがあります。

これは元々は魔除けの意味だそうです。外を徘徊している霊たちが家の中に入ってしまわないように、

お菓子を渡すことで元の世界へ戻ってもらうためだそうです。

私も小学生の頃、ハロウィンではなく、七夕に町内会の行事で、

「ろうそくだせ~だせよ~出さないとひっかくぞぉ~おまけに喰いつくぞ」

と歌いながらお菓子をもらいに一軒一軒回ったのを覚えております。

たまに本当にろうそくをくれる人がいて小学生ながらに戸惑ったのを覚えております。

ハロウィンと私が七夕に町内会で行った行事は、どこか似ているような気が致します。

さて、本題に入らせて頂きます。昨日行われました、

「第二回 Sルームin深川」の報告をさせて頂きます。

三上石材工業所様の御協力をえて、今注目されています。

ペット火葬・道の駅で販売されています、石を使った彫刻品等を見てきました。

印象的だったのがペット火葬と言うと犬や猫をイメージ致しますが、

亀、イグアナなどの火葬も実際にした時のお話でした。

骨の作り、ペットの種類による焼方、同じ種類でも肉の付き方で燃え方が違うなど

とても、勉強になることばかりでした。

そのあとに、Sルームを行いました。サブタイトル「俺たちの可能性を探そう」

今回は第一回よりも更に多くの人に参加して頂きました。

今宗教離れ、お墓の継承者不足などが問題になっておりますが、

解決策はあるのでしょうか?

それらを話し合って参りました。

記憶に残っているのが、あるグループからこんな意見が出ました。

「徴兵令始動!」ぱっと見た感じだと、イメージが結びつきませんが、

徴兵令を行う事で、命の尊さ・先祖様のありがたみをもう一度見直せるのではないのか?

それによってまたお墓の大切さ、土に還る意味など

もう一度重視されるのではないかという事で徴兵令と言う意見も出ておりました。

あと継承者不足についてその問題にある1つが少子化だと個人的に思います。

この問題については、面白い意見が出ました。

「一夫多妻制」馬鹿げているようで、これも一つの可能性だと意見が出ていました。

その他にも、家を石で作る・お墓の(アイドルグループまたは戦隊もの)を作る

エリア拡大・商材の拡大・ペット霊園をつくる等々。

このSルームでは、実際の解決案などは生まれませんが、

集まって「考える」というのが大切だとある方がおっしゃってました。

生き残る企業は常に正解がある答えに進んでるのではなく、考えて挑戦する。

このような企業が生き残っているのかもしれませんね。

是非興味がある方「第三回目」もありますので御参加、お待ちしております!

最後に昨日の様子がわかる写真を貼っていきます。

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