お墓の地震対策

すべての墓石に耐震・免震施工を施しております。

2018年9月に発生した北海道胆振東部地震では、お墓にも大きな被害をもたらしました。 古いお墓を中心に、耐震補強がされていないお墓は倒壊・破損等の被害を受け、弊社にも多くのご相談が寄せられました。 お墓は子々孫々末代まで引き継がれる大切な場所です。 だからこそ、弊社は構造体から施工方法まで、地震でも壊れないお墓作りにこだわります。

弊社は震度7以上の地震にも耐える墓石用地震ゲル

泰震(タイシン)の正規代理店です。

デザイン墓石の免震施工に採用している、新素材の免震システム「泰震」は地震による振動を抑え、墓石にかかる負担を大幅に軽減させ、震度7でも倒壊しないことが、京都大学防災研究所での振動実験で証明されました。
墓石の倒壊を震度7クラス以上の地震から守ります。

大切なお墓を地震から守る
墓石用地震ゲル
泰震 TAISHIN

震度7クラス以上の振動にも耐える技術。

「シリコーンゲル」は、「耐熱」「耐寒」に優れ、-60℃~150℃の温度範囲において特性の変化が少なく、夏は炎天下、冬は風雪にさらされる墓石には「シリコーンゲル」が最適です。また、中央の「ダブルクッションプレート」は、適度な荷重で変形し墓石を安定して受けとめ、振動を分散して吸収することで墓石を守ります。
また、墓石に芯棒を入れる加工が不要なので、既存の墓石も簡単に免震構造にリフォームできます。

墓石耐震実験動画(京都大学防災研究所)

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